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221件の議事録が該当しました。

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2000-05-25 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第10号

中村(鋭)委員 私ごとにわたって恐縮でございますが、この昭和五十二年七月の参議院定数訴訟は、実は私の選挙に関して提起されたことでございまして、五十二年七月の参議院は、私は五十五万余票をちょうだいいたしまして、落選をいたしました。一方、鳥取県はたしか十八万票余りで参議院議員を一人出したわけです。  原告団は、一方で五十五万票をとった人が落選をして、一方で十八万票ぐらいで当選をする人がいるのは憲法十四条違反

中村鋭一

2000-05-25 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第10号

中村(鋭)委員 その昭和五十二年七月の、私がお願いを申し上げたのは、そちらに資料がありましたら、そのときの原告団の主張するところと、そして判決の概略を教えてもらいたい、こう申し上げたんですが、資料をお持ちじゃございませんか。なければもう結構ですが。きのう連絡を申し上げておいたつもりなんですが。——参考人、もう結構でございます。ありましたですか。では、簡略にひとつ。

中村鋭一

2000-05-25 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第10号

中村(鋭)委員 きょうは御苦労さまでございます。  先ほどからの説明の中で、昭和四十七年十二月十日に行われた衆議院選挙について、選挙人が、公選法の規定によると、有権者数最大値と最小限の比は四・九九対一にもなっており、合理的根拠なしに、国民を不平等に取り扱っている、こういうことで裁判が提起をされまして、これに対しては、非常に明快に、第十四条一項に基づいて、これは違憲であるという判断を最高裁は示しておられるところでございます

中村鋭一

2000-05-11 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第9号

中村(鋭)委員 保守党の中村鋭一でございます。  初めに、石毛委員が先ほどカナダ国歌について言及をなさいましたが、先ごろのこの会議カナダ国歌について言及したのは私でございます。正確に申し上げますと、今あなたがおっしゃったそのカナダ憲法についての規定、これは私は、何も問題とするに当たりませんし、それは結構なのですが、その前にカナダ国歌を引用なさったことについては、これは全く関係のないことでありますので

中村鋭一

2000-04-28 第147回国会 衆議院 環境委員会 第6号

中村(鋭)委員 ここで基本法個別法との関係について御意見を少しお聞かせ願いたい、こう思うのです。  憲法の話を持ち出して恐縮でございますけれども、私、たまたま今憲法調査会一員でございますので、その中で、随分これまで参考人の御意見を伺ってまいりましたが、やはり論議の集中する点は、例えば憲法九条です。  その憲法の附則といたしまして、第二項として、前項の目的を達成するため、陸海空三軍はこれを保持しない

中村鋭一

2000-04-28 第147回国会 衆議院 環境委員会 第6号

中村(鋭)委員 この法案考え方を実効あらしめる仕組みとして、この法案では循環型社会推進基本計画制度を位置づけているわけでありますが、その中で、中央環境審議会に重要な役割を担わせております。これまでも随分質疑があったわけですが、その人選を具体的にどのようにするのか、審議をどのような場で行っていくのか、それが実効ある政策を策定する上で非常に重要な問題になるだろう、こう思います。  中央環境審議会

中村鋭一

2000-04-28 第147回国会 衆議院 環境委員会 第6号

中村(鋭)委員 朝九時半から午後四時半まで、長官総括政務次官におかれましては、延々七時間に及ぶ審議に積極的に御参加をいただきまして、心から敬意を表する次第でございます。  これまでのこの委員会における審議でいろいろな質問がありました。また、御答弁もいただいているところでございます。私としては、関係するいろいろな制度を統括いたしまして、循環型社会の形成という基本目的を達成するためには、本法案重要性

中村鋭一

2000-04-27 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

中村(鋭)委員 たまたま、きのうの産経新聞の夕刊にカナダ国歌が出ておりました。一節であります。ちょっと朗読をさせていただきます。「おおカナダ われらの故国 祖先の大地。…はるかな広野 われらはこの国を守る。神よ大地に栄光と自由を与え続けよ」。  我々日本人世界に冠たる国歌を持っています。君が代です。「君が代千代八千代さざれ石の」、皇室に対する親愛と尊敬の発露として素朴に天皇の長寿を祈る。

中村鋭一

2000-04-25 第147回国会 衆議院 環境委員会 第5号

中村(鋭)委員 廃棄物処理コストの低減を図るためには、産業界製造界全体が本当に革新的な考えに立たなければだめだ、このように思うんですけれども、例えば、処理業者の方は、それは勉強はしていらっしゃるのでしょうけれども、今日これだけ複雑多岐にわたる廃棄物が出てきますと、その処理方法も含めて、専門の業者の方の理解を超えたケースもこれからは出てくるし、今、既に出ている、こう思うんです。  だから、安全に

中村鋭一

2000-04-25 第147回国会 衆議院 環境委員会 第5号

中村(鋭)委員 大橋さん、非常に明快でわかりやすい御提言をいただきました。ありがとうございました。しかし、それを即座に我々が努力をして現実のものにするかどうかはまた別の問題だと思いますけれどもね。  平岡参考人にお伺いいたしますが、住民は、処分場というもの、やはり健康に不安があるというのが一番の関心事だと思うのですね。だから、処分場が必要になります、それをつくるということになると、まず周辺住民の方

中村鋭一

2000-04-25 第147回国会 衆議院 環境委員会 第5号

中村(鋭)委員 今回のこの法案に賛成の立場から一、二お伺いをさせていただきたいと思います。  当然ながら、廃棄物を論ずるときには、周りにいろいろな問題がありますけれども、やはり国民の健康をどうするのか、廃棄物から出てくる汚染物質でありますとか、そういう問題にどう対処するのかというのが一番基本の問題だ、こう思うんですが、昨今も、廃棄物処理場から高濃度のダイオキシンが検出された、もう当然ながら、そういう

中村鋭一

2000-04-20 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

中村(鋭)委員 今お伺いしていて、おおむね私も了解したような気がするんですけれども、しかし、少なくとも言えることは、芦田さんがこの修正条項を持ってケーディスのところへ行ったときは、後に朝鮮戦争が起こることも、ついには北朝鮮がテポドンやノドンを保有するに至るであろうことも、社会主義世界が見るも無残に全く崩壊をしてソ連邦がロシアと国名を変えることも、全く予測はされていなかったわけですね。  そして、

中村鋭一

2000-04-20 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

中村(鋭)委員 きょうは参考人、御苦労さまでございます。  私は、初めに、立場を明らかにしておきたいと思いますが、私は最も強固な改憲論者でございますので、その立場を明らかにして、一、二お尋ねをさせていただきたいと思うのです。  実は先生、私は以前は大阪の朝日放送に勤めておりまして、私が報道部長をしておりましたときに私の部におりましたのが鈴木昭典君でございました。当時は、朝日放送に鈴木あり、こう言われて

中村鋭一

2000-04-18 第147回国会 衆議院 環境委員会 第3号

中村(鋭)委員 それを具体化させるためにも、やはり国民一人一人が納得をすることが大切だ、こう思います。  地球温暖化対策必要性をまず国民に十分周知徹底させていく。その周知徹底はするけれども、今度は、では我々は具体的にどうすればいいかという指針を示さなきゃいけませんが、それは、やはり科学技術立国と言っているわけですから、具体的に、国民にわかりやすい、これをこうすればこうなるということを説明しなければいけない

中村鋭一

2000-04-18 第147回国会 衆議院 環境委員会 第3号

中村(鋭)委員 そういった全般的な対策と同時に、国内向けのためにも具体的な対策をつくっていかなければいけない、こう思いますが、この京都議定書を批准するために、新たな国内制度、こういった検討については、これは大変必要なことだと思うのですけれども、その必要性は痛感をしておられる、こう思いますが、具体的にその辺もお伺いをさせていただきたい、こう思います。

中村鋭一

2000-04-18 第147回国会 衆議院 環境委員会 第3号

中村(鋭)委員 大津で行われましたG8、本当に御苦労さまでございました。  朝からの質問で随分議論されておりますので、私も重複した質問になるかと思いますが、コンファームする意味で、二、三確認を含めて質問をさせていただきたい、こう思います。  今回のG8で、やはり主要な議題は、次につなげるということだと思うのです。幾らいいことを決めてもそれが実現しなければいけませんから、当然ながら次につなげるということは

中村鋭一

2000-04-13 第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中村(鋭)委員 おとといの衆議院会議で、今席を外しておられますが、西村眞悟委員総理大臣答弁中に不規則発言を数回いたしました。その中には、「瓦長官」と、こう呼びかけて、国防省の問題はどうなんだ、国防省昇格をしっかりやらなきゃだめだという不規則発言がありました。もとより、不規則発言というのは余り感心することではないかもわかりませんが、私も積極的に不規則発言をする一人でありますから、おとといも西村委員

中村鋭一

2000-04-13 第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中村(鋭)委員 その点はまさに長官おっしゃるとおりでございまして、私がお尋ねをしたのは、言葉の正確な意味において、自衛隊軍隊であるということをお認めになりますかどうかというつもりでございます。これはいろいろ御都合もおありでございましょうから、これ以上の答弁は求めませんが、しかし、外国の人たち日本自衛隊を見たときに、これはもう申し分のない、常識的な判断において軍隊である、こう思うのですね。それが

中村鋭一

2000-04-13 第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中村(鋭)委員 長官、御苦労さんでございます。  質問通告をしておりませんが、よろしければひとつお答えを願いたい、こう思います。  この二、三日、東京都知事石原慎太郎さんが、自衛隊軍隊である、このように発言したことにつきまして、一部マスコミ等から、不穏当な発言である、このような、私からいえばいわれなきそしりを受けておりますが、長官は、自衛隊軍隊である、このように思われますか。

中村鋭一

2000-03-09 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

中村(鋭)委員 先生、もう余りそれは気にしないでください。これは私の体験に基づいて申し上げたので、別にあなたの言っていることは体験の裏打ちがないからだめだと言っているわけではないのです。私には私のそういう体験に裏打ちされた経験、体験というものがありますよ、先生はその体験はございませんね、しかし先生は十二分に御勉強をなさっているのですから、そのことは私はとやかく言うつもりは一切ございません。ただ、私

中村鋭一

2000-03-09 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

中村(鋭)委員 先生、私は事実、命令であったかとかいうことを言っているのじゃないのです。当時生きていた我々からすれば、そのような印象を持っても仕方がなかったということを言っているわけですね。  現実に、それが占領政策の一環としてというようなことは、これはそのような記録がはっきり残っているわけでもありませんからあれですが、当時の時代背景の中で、我々敗戦をした日本人からすれば、あの憲法そのものは、アメリカ

中村鋭一

2000-03-09 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

中村(鋭)委員 きょうは参考人古関先生、御苦労さまでございます。  早速質問させていただきますけれども、私は、昭和二十年の八月十五日には十五歳でございました。滋賀県の中学校の旧制の四年生でございましたが、進駐軍がやってまいりまして、カービン銃を持った兵隊さんが交差点に立ちまして、大津航空隊の後に進駐軍が入りまして、大津キャンプですね。それで、どこへ行きましてもオフリミットという看板が立っておりまして

中村鋭一

1999-12-15 第146回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

中村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣目的派遣委員派遣期間派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者

中村鋭一

1999-11-18 第146回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

中村委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣審議官中村薫君、科学技術庁原子力局長興直孝君、大蔵省主計局次長津田廣喜君、中小企業庁長官岩田満泰君、気象庁長官瀧川雄壯君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中村鋭一

1999-11-16 第146回国会 衆議院 環境委員会 第2号

中村(鋭)委員 委員長に対して私はお尋ねをしたつもりでございますが、委員長は、黙して語らずといいますか、そういう質問環境庁長官政務次官にしなさいということは、いわば委員長には関係ないことでございまして、私は、委員長がそういう委員会の指揮をなさるおつもりがあったのかなかったのかということをお尋ねしておりまして、私の気持ちとしては、かようの場合にはそぐわない質問でありますから、それは他の委員会に例

中村鋭一

1999-11-16 第146回国会 衆議院 環境委員会 第2号

中村(鋭)委員 質疑通告をいたしました質問以外に、冒頭に二、三私の意見並びに質問をさせていただきとうございます。  ただいま質疑を伺っておりましたら、小林守委員冒頭に、私、自由党でございますが、自由党の党員であり、かつ与党の一員であり、防衛政務次官を拝命いたしました西村眞悟代議士の件につきまして質問がございました。  私は、この環境委員会というのは、広く環境全般について議するべき委員会である、常識的

中村鋭一

1999-10-29 第146回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号

中村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことに相なりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)      ————◇—————

中村鋭一

1999-10-21 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

中村委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、一言申し上げます。  先月の台風第十八号と前線に伴う大雨により、熊本県を中心に大きな被害を受けました。委員会を代表いたしまして、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。  この際、この災害により犠牲となられました方々に対し、黙祷をささげたいと思います。  哀悼の意を表しますので、恐縮ですが、御起立をお願い申し上げます。——黙祷

中村鋭一

1999-08-13 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

中村委員長 これより会議を開きます。  請願審査に入ります。  今会期中、本委員会に付託されました請願は七件であります。  請願日程第一から第七までの各請願を一括して議題といたします。  まず、請願審査方法についてお諮りいたします。  各請願内容につきましては、請願文書表で御承知のことでありますし、また、先ほどの理事会におきましても御検討いただきましたので、この際、紹介議員からの説明等につきましては

中村鋭一

1999-07-22 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

中村委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、特に平成十一年六月二十三日からの大雨による被害状況について調査を行います。  本件調査のため、去る七月十四日、広島県に委員派遣いたしました。  この際、派遣委員より報告を聴取いたします。萩山教嚴君

中村鋭一

1999-07-16 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

中村(鋭)委員 これは先生、全く同意見でございますが、私は、天皇の聖寿万歳を我々国民が心からお祈りを申し上げるというのは、これは国民のやむにやまれぬ気持ち発露でありますから、余りこういうのは難しく考える必要はないと思います。やはり「君が代千代八千代さざれ石のいわおとなりてこけのむすまで」、我々の象徴である天皇さん、ひとつその御代がいつまでも続くようにと、この気持ちというのはごく自然な我々国民

中村鋭一

1999-07-16 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

中村(鋭)委員 だからこそ先生、やはり私は法律化をきちっとするべき必要があると思うんです。その時々の世の中の流れで、法律で決めてなかったら、またこれはやはりやめておきましょうとか、歌うのは好ましくないとか、日章旗は上げない方がいい、これはやはり困りますからね。  君が代意味するところでありますが、私はもう先生のおっしゃる所論と一二〇%シンクロナイズしております。そのことを初めに申し上げておきますが

中村鋭一

1999-07-16 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

中村(鋭)委員 自由党中村鋭一でございます。  きょうは、参考人皆さん、本当に御苦労さまでございます。この法律の成就に尽力をしてきた者の一人として、今日ここにこのような状況になりました。まさに大詰め、大団円を迎えようとしておりますが、本日は、参考人皆さんの御意見をいろいろとお伺いいたしまして、殊さら感銘深いものがございました。  所先生に幾つかお尋ねをさせていただきたいと思います。  今回、

中村鋭一

1999-07-06 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

中村委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの平成十一年六月二十三日からの大雨による被害でお亡くなりになられた方々に対し、哀悼の意を表し、衷心より御冥福をお祈り申し上げます。また、被災者の皆様にも心からお見舞いを申し上げますとともに、現在行方不明となっている方が一刻も早く救出されますようお祈り申し上げます。  これより、お亡くなりになられた

中村鋭一

1999-07-02 第145回国会 衆議院 環境委員会 第8号

中村(鋭)委員 まだ決定はしていないわけですか。(真鍋国務大臣「今、選考中です」と呼ぶ)そうですか。ありがとうございます。  ひとつ大事にして、佐渡だけじゃなくて、ニッポニア・ニッポンですから、行く行くは日本の里山の上をトキが縦横に飛しょうする日が来ることをお互いに願いたいと思います。  ことしの二月に自然保護局の方でレッドリスト、特に汽水・淡水のレッドリストの見直しの発表をなさいました。その中で

中村鋭一

1999-07-02 第145回国会 衆議院 環境委員会 第8号

中村(鋭)委員 お許しをいただきまして、少し自然保護関係についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  トキが生まれて、まことにこれは喜ぶべきニュースでございましたが、現在のトキ発育状況、体重、えさ摂取量えさ内容、それからプリンティングというのですか、飛ぶための訓練、こういった状況。それから、名前を公募されたようでございますが、きょう長官いらっしゃいますね。もし、もう名前が決まっておったら

中村鋭一

1999-07-02 第145回国会 衆議院 環境委員会 第8号

中村(鋭)委員 本日の委員会で、ここまで私も聞いておりましたら、四ピコという数字が再三にわたって出ているわけでございます。  法案を見ると、TDIは一キロ当たり四ピコということです。環境庁の見解をお伺いしたいのですが、提出された法案は四ピコですね。素人考えで、これが一キロ当たり千ピコなら重大な影響を与えるということは常識的に私なりに理解できます。ゼロピコにするというのも努力目標としてはあり得ても、

中村鋭一

1999-06-01 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

中村(鋭)委員 官房長官のただいまのお話を伺いまして、私も国民の一人として、これまた大変心強い思いがいたしました。  当然ながら、閣議決定をして、国会で御審議をいただいて、この法案成立を見ることは既におおむね合意を得ていることでありますので、せっかく我々も努力をいたしますので、官房長官におかれましても、各方面を督励して、ひとつこの成立を見るようにお願いを申し上げたいと思います。  論語の中にこんな

中村鋭一

1999-06-01 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

中村(鋭)委員 ただいまの長官の御決意に接しまして、まさに日本晴れの空を仰ぐようなすっきりした気持ちになりました。これでこそ、自民、自由両党が相携えまして、国家国民のために、困難ではありましても行政改革を断行するんだということを御納得いただけたと思います。せっかく、今後とも御尽力お願い申し上げたいと思います。  本委員会議題とはややそれるかもわかりませんが、せっかくの機会でございますので、官房長官

中村鋭一

1999-06-01 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

中村(鋭)委員 おはようございます。委員長を初め政府委員皆さん、また委員の、議員皆さんにおかれましては、本当に御苦労さんでございます。  委員長、私はこちらに参りまして一つ気がついたんですが、委員長冒頭に御発言がありましたが、本日のこの特別委員会出席をしておられない議員があるということでございますが、これは非常に残念なことでございます。  元来、国民の選良たる国会議員は、本会議委員会等において

中村鋭一